Bullet本

ubuntuUNIX版bulletをビルドして、Demosのソースとhttp://bulletphysics.com/Bullet/BulletFull/を見ながら試していましたが、そもそもBulletの考え方をもう少しスピーディーに把握するため本を購入しました。

Bulletによる物理演算結果を描画するのに、DirectXを使っていて、VisualC++によるWindows環境での開発に特化されていますが、図解や数式での物理演算処理の考え方の説明や、各種パターンの演算処理コストの計算や、通常の計算では膨大な計算回数になるのを回避するための探索方法等の話もあって、購入してよかった1冊です。